いよいよ、登場しました。
武田さんの江戸訛り、なかなかさまになってました。
ストーリーとして驚いたのは、あの饅頭屋さんが弟子入りしてた。
意外な展開でした。
龍馬の日本に対する考え方が、段々見えてきました。
島国に必要な海軍や海運を、説いていました。
海運のほうは、いずれ弥太郎につながっていくのでしょう。
いろいろなドラマや資料を見ると、この頃が龍馬にとって一番だったのでは、
そう思います。
幕末の維新の立役者、的にヒーロー視される行動よりも、
新しい知識や体験を吸収している時期ですから。
好奇心のかたまりが、満たされている気がします。
旗本に弟子入りして、古い体質の幕府とどうやりあうのか。
今後の展開が、楽しみです。